ピクミン　花ピクと葉ピクの滞空時間の違いについて

皆さんはピクミンを投げてコチャッピー、ウジンコ、トビンコなどを倒すとき、花ピクミンと葉ピクミンで感覚が違うと感じたことはありませんか？

結論から言うと、違うのです。

本記事では、花ピクミン、蕾ピクミン、葉ピクミンの滞空時間の違いを調べ、データにまとめます。

実験データ

1：平地で投げる場合2：樹海のヘソの奈落に投げる場合

の両方で、投げてカウンターが減った瞬間から（1の場合）着地まで、または（2の場合）ピクミンが犠牲になるまでの時間を計測しました。

時間の単位は[s]とします。なお、30fpsでフレーム単位で、AviUtlで目視して測定いたしました。

花ピクミンとそれ以外で滞空時間などが変化するという結果になりました。

具体的には葉、蕾ピクミンの滞空時間は花ピクミンより短いです。（平地だと葉の滞空時間は花の約8割）

内訳である頂点到達時間と頂点から着地（または死亡）までの時間は赤か黄で割合が違うものの、だいたい葉と蕾は花の7-8割と考えればいいでしょう。

（割合や重力加速度云々は今のところ応用の仕方等が思いつかないのでパス）

滞空時間、頂点到達時間、頂点から着地（死亡）までのタイムは、蕾と葉でほぼ同じです。

・花ピクミンとそれ以外のピクミンでは、投げた時の滞空時間等が違う。平地だと葉と蕾は花の8割の滞空時間

・葉と蕾は滞空時間や頂点到達時間は全く同じ

・平地で赤ピクミンを投げる場合、花は着地まで1.07s、葉と蕾は0.83s

・平地で黄ピクミンを投げる場合、花は着地まで1.36s、葉と蕾は1.10s