ピクミンブルーム　花植え加速器のおすすめ使い道

ピクミンブルームの花植え加速器の仕様を説明し、おすすめの使い道を書きます。

花植え加速器の基本知識

加速器使用中に時速 K [km/h] で15分花植えすると、植えられる本数は 100 × K ×（隊列の10の位＋2）　（※正確には、花植え本数に関しての係数は（隊列の十の位 + 1～2）の範囲内）
加速器使用中に1km移動すると、植えられる本数は400 ×（隊列の10の位＋2）

参考：ビッグフラワー上からキラキラの紙が降っているのはあと149本以下、降っていないのはあと150～250本、双葉はあと251本以上。開花すべきものに目当てをつける際に参考にできる

花びら消費分のリカバリーが比較的容易（青系のエキスを与えて野にかえす）で、簡単に青の季節花を咲かせるための最もお手軽な方法。

通るルートを予め決めておけば、15分で15本ほどのビッグフラワー開花も可能です。

最初に青花植え＋加速器使用で青200を植え、2周目（帰り）で余っている任意の花びら植えをしながら青花を開花しつつ、余裕があればビッグフラワーからもエキスを採取も可能です。

白で色とりどりの季節花を咲かせまくって色とりどりの花を咲かせたり、5月なら黄色カーネーション狙いで黄色をまいたりすると、非常に効率よくエキスが集まります。

行きと帰りで2回通るなら、1人であっても開花可能です。隊列が40匹なら、通常状態の1回通過で約100本植えられるので、加速器は行きのときだけの使用でOKです。

赤色のエキスはキノコの種類（赤、ピンク、火のキノコ）が多く、エキスの収穫量も多く、他の人も撒くことが多いので余る傾向が強いです。優先順位としては青＞黄≒白＞赤です。

コミュニティデイでなくてもOKなパターン。

最初に青100を通常通り植え、加速器でレア花を植えれば2周で青の季節花が手に入ります（通常は3周）。

デメリットはレア白花の消費が気になることです。180枚なので青りんご2.5～3個分です。（青120＋白レア100＋赤レア80で）

レア青花を加速器で植えるのは、プルーン6～7個分相当なのであまりお勧めしません。レア青花エキスは、青や紫キノコ、水のキノコでゲットするか、コミュニティデイに通常の青花びらか、上記の青100＋白レア200（白が貴重なら加速器なしで青120+白レア100＋赤レア80）で集めるのがおすすめ。

エキスの種類を問わず、爽快さを求める人におすすめかもしれません。

通常の花植えだと100本前後（通る場所による）が植えられるので、紙吹雪ありのつぼみ状態（あと149本以下）はほぼ開花します。
紙吹雪なしのつぼみ状態（あと250～150本）は通り方、本数によりますが、大半が咲きます。

加速器使用により、濃密な密度で花植えが出来ます。趣味の領域ですが、壮観です。