スマートウォッチをピクミンブルームに連携している歩数計測アプリ(AndroidならGoogle Fit、iPhoneならヘルスケア)に反映させるように連携すると、スマホを持ち歩かない場面や、あまり歩行をしない場面でも歩数が計測されて捗るというお話を書きます。
参考:
【Niantic】ピクミンブルーム Pikmin Bloom 26匹目【任天堂】(←サイト内をF3で「連携」と検索)
スマートウォッチが欲しい その3ピクミンブルームの歩数カウンターはMiFitの歩数計と連動している
スマートウォッチで歩数を計測するメリット
スマホを持ち歩かない場面や日常動作時に、歩数が増えやすい(特に歩数が計測されやすく、恩恵を受けやすい場面は下のとおり)
その結果、
- 歩数増加により、苗や小さなフルーツが出現しやすくなる
- ウィークリーチャレンジが捗る
- レベル毎のお題がクリアしやすい
- 坊主ピクミンが葉っぱに戻りやすく、デコにするのが早くなる
などのメリットがある
特に役立つ場面など
- スマホを持ち歩かない、持ち込めない場所での活動
- 日常動作、あまり歩行をしない場所での活動
- 歩行はあまりしないが、手や体を良く動かす人
- テレワーク等
ピクミンブルームの歩数を計測する連携アプリについて
ピクミンブルームの歩数計測に使っているアプリは
- AndroidならGoogle Fit
- iPhoneならヘルスケア
なので、ピクミンブルームの歩数に反映する目的でスマートウォッチを買うなら
- Android:Google Fitに連携できるスマートウォッチ
- iPhone:ヘルスケアに連携できるApple Watchなど
である必要がある
歩数をピクミンブルームに反映させるためのアプリ連携
スマートウォッチで計測する歩数をピクミンブルームに連携させたい場合、スマートウォッチをGoogle Fitまたはヘルスケアに連携して
スマートウォッチで歩数を計測→Google Fitやヘルスケアに反映→ピクミンブルームにも反映
という感じになるようにアプリを連携する
※歩数計測がスマートウォッチ内の独自アプリによるものの場合もあるが、その場合はスマートウォッチをその独自歩数計測アプリに連携、その独自アプリを経由してさらにGoogle Fitまたはヘルスケアに連携し、
スマートウォッチ→歩数を計測→独自の歩数計測アプリに反映→独自アプリ経由でGoogle Fitやヘルスケアに反映→ピクミンブルームにも反映
となるように連携する
注意点
- スマートウォッチで感知できる分の歩数は増えるが、(ピクミンブルームそのものを連携しない限り)花植え、おつかい、キノコチャレンジ等はスマホから操作しなければならない
- 普通に歩行する場合、スマホもスマートウォッチも歩数はほぼ変わらない。変わるのは前述した場面が中心
- 位置情報はピクミンブルームに許可したものの方(ほとんどの場合、スマホ本体)が使用される
- アプリを連携したら再起動し、反映されているかを確認する
ピクミンブルーム用に使えるスマートウォッチの一例
基本的には、冒頭にあるようにAndroidならGoogle Fit、iPhoneならヘルスケアに連携できる、あるいは独自アプリの歩数をGoogle Fitかヘルスケアに反映するように連携できるものならたぶん大丈夫
iPhoneの場合
- Apple Watch
※ヘルスケアに連携すると、ピクミンブルームに反映される
Androidの場合
- Xiaomi Mi Smart Band 6
※独自アプリ(Zepp life?)経由からGoogle Fitに連携→ピクミンブルームに反映で歩数計測(詳細は冒頭の参考サイト)
日常動作場面での歩数アップで有利になるデコピクミン
- 屋内で座ったり、あまり動かずに楽しむ施設を対象としたデコ全般(映画館、美術館、レストラン、図書館etc)
- 日常動作、その場からあまり動かずに長時間過ごす場所の判定のスポット(例えば自宅がみちばた判定ならみちばた、森判定なら森。あとはジムなど)
- 天気デコ(雨の降る日に、真下がみちばた判定の屋内で活動する)
その他効果的な歩数計測方法
- 可能ならスマホは上半身ではなく、腰から下のポケットに入れる(移動するときに動かす機会が多く、歩数が計測されやすいかも。特に自転車移動のとき。ただし端末による)
- 腰を据えてランニングやジョギングをする場合、ウエストポーチ、フリップベルトに入れる
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