筆者はRTA in Japanの少し前から、Twitterのbioに「英検1級、TOEIC 950」と書いておいてどちらの方が他人にとってインパクトがあるのか、という実験をしました。
RiJOで自分の直後のゲームが「えいご漬け」だったことも影響し、その事実が予想以上に知れ渡ったと思います。えいご漬けのプレイヤーには若干申し訳なかったとも感じています。
(実際の反応はTwitchのアーカイブやTwitterのエゴサで勝手に調べてください)
訴求効果の対象の母集団は「ネット上の一般人」と考えてください。
結論(筆者主観)
TOEIC950についての言及と英検1級についての言及の数は、「どっちも同じくらい」
に感じました。
英検1級とTOEIC950はだいたい同じくらいの実力だという認識で、両方を言及する人も多く見受けられました。
実際の実力(筆者主観)
実際に受けた筆者も実力的にはだいたい同じ感覚かな、という印象。
求められる能力の高さを細かく分けると、
単語:1級>>950
処理スピード:950>1級
正確性:950>1級
総合能力(LRSW):1級≒950
といった感じです。
Twitterを見ててもTOEIC900点ギリギリの人が1級に落ちることはそれなりにある模様。
逆に900後半行っている人はとっくに1級を取っている印象。(筆者のエゴサが良くないか、ツイートしていないので目立たないだけかも)
またCEFRという外国語の熟達度を測る指標では英検1級≒TOEIC945~≒TOEFL iBT 95~120とのこと。
(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%85%B1%E9%80%9A%E5%8F%82%E7%85%A7%E6%9E%A0)
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