パワポケ13では、走塁技を使って効率的に点を取ることが可能であり、これを使うとランナー2塁からのヒットで確実に2塁ランナーを返したり、満塁から走塁技のみで1点を取ったり、1アウト1, 2塁からバントで1点を取ることが可能となります。
本記事では、その具体的な方法を紹介します。
事前準備
1塁と3塁にランナーがいる状態で、相手に守備をさせている状態にします。
※満塁でもできます。
その状態でランナーを動かし、相手選手にキャッチボールまたは送球をさせます。
やり方
1:本塁に送球がされている間に3塁ランナーを三本間に移動させます。
2:3塁から三本間の3-4割ほどの距離だけ飛び出させた地点で引き返し、本塁の選手がボールを捕る前に1塁ランナーを2塁に向かわせます。
3:すると本塁の選手は2塁に投げるので、その瞬間3塁ランナーをホームに向かわせます。
1塁ランナーは1塁に戻らせます。
4:二本間の送球の間に3塁ランナーがホームインできます。
間に合わなさそうな場合、またはターンした後の走り出しが遅いパワポケ14では、2塁の選手が捕球した時に1塁ランナーが1塁から飛び出した状態にしましょう。そうすれば2塁から本塁ではなく1塁に送られて時間稼ぎができます。
得点パターン
本記事の走塁技が使えるシチュエーションと、それにより入る点数は以下の通りです。
状況 | 入る点数 | 備考 |
1, 3塁 | 1 | |
2アウト満塁 | 1 | 2塁ランナーは動かさない |
1アウト以下、1, 2塁 | 1 | バントで1塁ランナーを操作してうまく1, 3塁を作る必要あり |
1アウト以下、満塁 | 2 | 最初に走塁技で1点取れば1アウト以下、1, 2塁の状況になるため |
応用(1,3塁から2,3塁を作る)
「やり方」の項にある図の点対称のようなことをすれば、1, 3塁から2, 3塁を作ることもできます。
これにより、ヒットが続く限り永遠に1点入って2, 3塁、ということも可能です。
軟式野球か。
まとめ
・パワポケ13、14では走塁技で1, 3塁から点を取ることが可能。満塁でも2塁ランナーを無視してやれば可能です。
・バントを応用すれば1アウト以下、1, 2塁で1点、1アウト以下、満塁で2点取れます
・1, 3塁から2, 3塁を作ることもできます
・2塁の選手がボールを取るときに1塁ランナーを少しだけ飛び出させて、本塁の選手が確実に生還できるように時間を稼ぎましょう
コメント
最近パワポケの動画が出てきてうれしいです。パワポケ10の盗塁技がちょっとだけパワーアップしたので書いときます。
1・3塁からの1塁ランナー盗塁走塁技2★★★
1.↑yした後ybで1塁ランナーを少しだけはみ出たところで停止させる。
2.↓yで3塁ランナーを進塁させる。その後、ホームに投げてきたら、←bで3塁ランナーを帰塁させる。この状態では1塁ランナーが半分より手前にいて帰塁動作を見せればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追い、進塁動作を見せれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追うことが分かる。(1塁ランナーは停止したままである)
3.十分に精神を落ち着かせたら、帰塁する3塁ランナーが3塁付近にいて、ホームから2塁にボールが投げられた瞬間にxで全てのランナーを進塁させる。
4.3塁ランナーが半分くらいまで来たら←bで3塁ランナーだけを帰塁させる。3塁ランナーに反応して1塁ランナーのことは諦めてホームに投げてくるが、3塁ランナー殺しは間に合わず、1塁ランナーが2塁に到達する。(3塁ランナーへの警戒は、3塁ランナーが進塁していなくとも、半分直前あたりを超えていればされる模様。)
★★★の中では、操作のタイミングを見誤ると3塁ランナーが戻り切れずに殺される失敗リスクがある程度あり、基本的には1・3塁からの盗塁走塁技を使う方が良いが、サクセス中で主人公に打点を稼がせたい場合に、前の打席で役立つことはある。若干文章での説明が難しい技だが、実際試せばなんとなくわかってもらえるはず。
満塁からの盗塁走塁技2★★★
1.1塁ランナーを↑yした後ybで1塁ランナーを少しだけはみ出たところで停止させる。
2.↓yで3塁ランナーを進塁させる。その後、ホームに投げてきたら、←bで3塁ランナーを帰塁させる。この状態では1塁ランナーが半分より手前にいて帰塁動作を見せればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追い、進塁動作を見せれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追うことが分かる。(1塁ランナーは停止したままである)
3.十分に精神を落ち着かせたら、帰塁する3塁ランナーが3塁付近にいて、ホームでボールがキャッチされる直前に、↓yで3塁ランナーを進塁させ、ホームから2塁にボールが投げられることを確認した瞬間xで他の全ランナーを進塁させる。(必ず↓yを挟んでからxを押す事。いきなりxを押すと3塁に投げられて失敗する場合多し)
4.ボールは2塁→ホーム→3塁を行き来するが、どのランナーも刺せず、得点と進塁が同時に成功する。
盗塁の自由が無い2年目の試合でも有効に活用できる。ただし、こちらの足が本当に遅く、相手の肩が強い場合、失敗することもある。めったにないことだが。
手順3については、キャッチボール状態を試していくうちに、どういう基準で相手がホームと2塁にボールを投げるかが分かるはず。3塁ランナーがおよそ3分の1辺りまでならば、ホームにボールがある瞬間に進塁していても2塁へ投げてくる。その隙を突くのである。
3塁、2・3塁からの送りバント技★★☆
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。
1.右2段階でバントの構えをし(ランナーは走らなくてよい。バントシフトされてよい)ボールの上の方で叩いて前にボールを転がす。
2.ボールがやや右方向に転がれば成功。暗転終了直後にxaでランナーを止めて、(2塁にランナーがいる場合はその後↑bで2塁ランナーは戻す)↑yを押しっぱなしにする。
3.相手はホームにボールを投げて、歩いて3塁ランナーを追うが、1塁ランナーが1塁を蹴った時点で、2塁に投げてくる
4.一旦aボタンで全員帰塁させて、形勢を立て直した後で1・3塁盗塁技2を使う
5.送りバントが1得点ランナー2塁に変貌する
2・3塁から送りバント技をして、満塁盗塁技2を使えば無限得点可能。なんとなく13に比べて右に転がりにくい気もするので、13とは違いバントは右2段階で構えた方が良い。
また、バント処理の速度によるため、難易度ヘルだとさすがに厳しく、相手の足の速さによってはタッチされてしまう。バント自体の失敗もあるし。ヘルだと打球反応というか、足の速さに異常な補正がかかってる気がする・・・。とにかく右に転がりさえすればチャンスはある。相手キャッチャーの足が速く、打者が1塁到達より先に3塁ランナーが刺されそうならば、3塁ランナーを追いかけてきた相手がパワプロ君2人分くらいまでの距離に迫ったタイミングで、←b↓yと一瞬帰塁の素振りを見せて3塁にボールを誘導すると時間を稼いでより成功率が上がる。バントしたボールが真正面や左に転がるとさすがに厳しい。不意打ちバントや、バットの先端に当ててゴロを狙っても良い。(たまに完全に3塁のことを諦めて1塁に投げられることがあるが)やはり実戦投入での信頼度は13には劣る。
バント技の変更点
基本的に以前書いたのと方法的な違いはあんまりないですが、
・バントの構えが右2段階に
・3塁にボールを誘導する時間稼ぎ
乱数調整とかはからっきしですが、走塁盗塁の研究なら8~14の作品で僕も進めていたのですが、
それをコメントしてもよろしいでしょうか?
かなりの長文になります。
今後もコメントが増えるかもしれないので、メールを捨てアドから普通のに変えました・・・。
asdさん
良ければどうぞ。
はじめに・・・
・ご自由にお使いください。記事等の機会があればそこで使ってもらっても、どこかに転載しても大丈夫です。
・僕は野球に詳しくありません。「走塁」と「盗塁」の区別だとか、「進塁」だの「帰塁」だの「不意打ちバント」だの用語が正しいかは分かりませんが、表現とにかく実際にできはするので、表現はご容赦ください。
・一応全部自力発見はしたのですが、どこかに載ってたら申し訳ないです。
全作共通事項
総合攻撃練習でCPUレベルを”よわい”にすると動作確認や練習がしやすい(打球反応が変わって出塁しやすくなるが、捕った後での挟殺等の思考は難易度によらないため)。ただし、バントが関わる技は打球反応も大切であるため難易度を高くした方が実戦的。その場合はロックオンやフルダケを使うとよい。また、足の速さによって成否が分かれてはよろしくないため、実験の際はアレンジチームでなるべく足の遅い選手を集めるとよい。
成功率評価(あくまで目安です)
★☆☆:できるにはできるが、相手依存な部分や失敗も多く実戦投入はロマン砲の域を出ない
★★☆:敵の動きや走力でたまに失敗するが、十分に成功率は高い
★★★:操作さえ間違えなければあらゆる局面、最低クラスの走力でも必ず成功する
パワポケ8・9共通
この作品群は基本的に盗塁防止の思考ルーチンは同じ。3塁ランナーへの警戒が異常なほど鋭く、他のランナーがどんな状態でも、3塁ランナーがどんなに本塁から遠くとも、3塁ランナーが進塁しようとした途端にホームに投げてくる。これを利用して、3塁ランナーを安全な3塁まで戻して一瞬進塁させることで雲行きが怪しいゴロを容易にヒットにしたり、行き過ぎた他ランナーのピンチを助けたりすることが可能である。ゴロやバントをヒットにする手法は2アウトになると1塁ランナーを優先するため通用しなくなるが、詳しい条件は不明ながら、まれに2アウトでも通用することがある。
その他、より先の塁への進塁を止めることを優先する傾向にあり、例えばランナー1塁の状況でゴロやバントをして、2塁へ進塁はできるが打者はアウトになるような場面で、2塁へ到達したランナーを←y↑bで一瞬3塁に進塁させると、3塁にボールが誘導されて打者をセーフにできる場合がある(ただし3塁とは違い、そうならない場合もあるので、ロマン砲の域は出ない)。
パワポケ8の走塁や敵ルーチンの特徴
パワポケ8はボールを他塁に投げてから「ボールがその塁にはない」という判定になるまでの時間が妙に長く、明らかにボールを投げ終えていてもランナーを進ませると即アウトになることがある(何のことを言っているのかは総合攻撃練習を実際やれば分かる)。飛び出すタイミングには要注意。
打っても全然ボールが飛ばない一方で、CPUはボール球を投げることが多く、デッドボールの判定もやたらに厳しいので、盗塁走塁技が使える状況下になるまでは外角高めに構えてデッドボールとフォアボールを狙い、カウントが悪くなるまでは振らない方が出塁しやすい。
パワポケ8
満塁及び1・3塁からの盗塁技★★★
注意:盗塁画面での3塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。また、9よりは緩いが3塁ランナーが走力G1など極端に遅い場合はホーム到達が間に合わない可能性はある。
1. 相手の投球の終わり際に↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. 画面が暗転したらxを押しっぱなしにして全員進塁させる
3. 1塁ランナーに反応して2塁に投げてくるが、すぐに3塁ランナー優先のルーチンでホームに投げてくる。両方間に合わず進塁が成功する。この時、1塁ランナーの足が速すぎると2塁でアウトになることがあるため、状況に応じて→b↑yで一瞬だけ帰塁して勢いを殺すとよい。この技は通称「ディレイドスチール」という有名な技らしい。
満塁及び2・3塁からの盗塁技★★★
注意:盗塁画面での2塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。また、9よりは緩いが3塁ランナーが走力G1など極端に遅い場合はホーム到達が間に合わない可能性はある。
1. 相手の投球の終わり際に↓yで3塁ランナーを進塁させる
2. この状況だと何故か2塁へ投げてくるので、必ず相手が2塁に投げたことを確認した後でxボタンで全員進塁させる。(2塁に投げる前にxを押すと3塁ランナーが追われて失敗する)
3. ランナーが全員進塁に成功する
1・3塁からの1塁ランナー盗塁走塁技★★★
1. ↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. ↓y←bで一瞬だけ3塁ランナーを進塁させると、最優先でホームに投げてくるので、これで状況に応じて1塁ランナーを守る
3. 1塁ランナーの進塁が成功する
3塁、2・3塁、1・3塁からのミートゴロまたは不意打ちバント無限得点★★☆
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。(条件不明だが2アウトでも成功することもある)。aやxは1・3塁なら←bや↓yと読み替えること。
1. ミート打ちでボールの横や下の方で叩いて前にボールを転がす
2. 暗転終了後aでランナーを戻し(勢いを殺して走らせすぎない効果がある)、相手がボールをキャッチする直前にxでまた進塁させる。相手がホームにボールを投げてきたらaで全員帰塁する
3. 3塁ランナー殺し最優先のルーチンにより1塁への反応が遅れ、1塁にランナーが溜まる。満塁であれば盗塁技を使って2・3塁の状況にして1に戻ってループする。
バントでもできるが、8ではホーム投げの後は1塁に投げてくるので、バントシフトされると不可。右1段階で構えて不意打ちバントをすればできる。ミートゴロとバントのどちらの方が良いかは慣れやミートカーソルの大きさやロックオンの有無などによる。どちらにしても失敗はあるので、外角高めに構えてデッドボールやフォアボールを狙うお決まりの戦法でカウントが悪くなった際の賭けとして行うとよい。
満塁、1・3塁からの3塁ランナー走塁技★☆☆
注意:パワポケ8はボールを他塁に投げてから「ボールがその塁にはない」という判定になるまでの時間が妙に長く、明らかにボールを投げ終えていてもランナーを進ませると即アウトになることがある(何のことを言っているのかは総合攻撃練習を実際やれば分かる)。飛び出すタイミングには要注意
1. 3塁ランナーを↓y←bで一瞬進塁させ、ボールをホームに誘う(状況によって省略可)
2. 1塁ランナーを↑yで進塁させ、半分手前あたりで下画面の1塁ランナーをタッチし、そのまま待機させる(パワポケ8,9はxaやybではランナー停止できないので注意)
3. 3塁ランナーを↓yと←bで進塁させたり帰塁させたりする。3塁と中継でキャッチボールする状態になるまで、位置調整する。
4. 中継を目安に、3塁ランナーが半分より手前にいる状況で←bをして戻っている最中に→bで1塁ランナーを戻す
5. タイミングがうまく行けば1塁に投げてくるので、塁状況に応じて↓yまたはxでランナーを進める。
6. 得点、または得点と進塁が成功する
タイミングがシビアな他、もっと確実な盗塁技があるので、野手でのサクセス序盤で多少のギャンブル覚悟で塁と得点状況を良くしたい時に有効な程度。
1・2塁からの盗塁技★☆☆
注意:盗塁画面での2塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。総合攻撃練習では2塁ランナーの走力E6でギリギリ成功するが、相手の肩力次第ではもっと走力が必要となる可能性がある。
1. 相手の投球の終わり際に↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. 暗転したらxを押しっぱなしにして全員走らせる。
3. 走力次第では盗塁が成功する。
パワポケ9
満塁及び1・3塁からの盗塁技★★★
注意:盗塁画面での3塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。また、8よりは僅かに厳しくなっており、3塁ランナーが走力G3以下あたりで総合攻撃練習では3塁ランナーがホームに間に合わなくなった。相手チームの肩力次第でもう少し厳しくなる可能性あり。キングコブラーズ戦では走力E6では不可になった。(2・3塁盗塁技は可)
1. 相手の投球の終わり際に↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. 画面が暗転したらxを押しっぱなしにして全員進塁させる
3. 1塁ランナーに反応して2塁に投げてくるが、すぐに3塁ランナー優先のルーチンでホームに投げてくる。両方間に合わず進塁が成功する。この時、1塁ランナーの足が速すぎると2塁でアウトになることがあるため、状況に応じて→b↑yで一瞬だけ帰塁して勢いを殺すとよい。
満塁及び2・3塁からの盗塁技★★★?
注意:盗塁画面での2塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。また、走力全員B13以上チームでも、走力全員F4以下チームでも、難易度パワフルの総合攻撃練習で通用することは確認しているが、手順3での敵の投げ惜しみをして3塁ランナーを追いかける挙動が重要であるため、相手の肩力次第で失敗する可能性あり?満塁からの盗塁をする場合、1・3塁盗塁技よりもこちらの方が走力の条件は緩そう。
1. 相手の投球の終わり際に↓yで3塁ランナーを進塁させる
2. この状況だと3塁へ投げてくるので、必ず相手が3塁に投げたことを確認した後でxで全員進塁させる。(失敗した場合や、暗転中からxを押しっぱなしにした場合、相手がホームのキャラを歩かせて3塁ランナーを殺しにくる)
3. 3塁から歩いて殺しに来つつも、そのうちホームに投げるが間に合わず、ランナーが全員進塁に成功する
1・2塁からの盗塁技★★★?
注意:盗塁画面での2塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。走力全員B13以上チームでも、走力全員F4以下チームでも、難易度パワフルの総合攻撃練習で通用することは確認しているが、手順3での敵の投げ惜しみをして2塁ランナーを追いかける挙動が重要であるため、相手の肩力次第で失敗する可能性あり?
1. 相手の投球の終わり際に↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. 画面が暗転したらxを押しっぱなしにして全員進塁させる
3. 状況に応じて→b↑yで1塁ランナーのタッチアウトを防ぐ。相手は投げ惜しんで2塁ランナーを追いかけるが、間に合わないタイミングで3塁に投げ、全員盗塁が成功する。
1・3塁からの1塁ランナー盗塁走塁技★★★
1. ↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. ↓y←bで一瞬だけ3塁ランナーを進塁させると、最優先でホームに投げてくるので、これで状況に応じて1塁ランナーを守る
3. 1塁ランナーの進塁が成功する
3塁、2・3塁、1・3塁からの送りバント無限得点★★☆
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。aやxは1・3塁なら←bや↓yと読み替えること。
1. 右1段階でバントの構えをし(ランナーは走らなくてよい。バントシフトされてよい)ボールをバットの下の方で叩いて前にボールを転がす
2. 一瞬だけaを押してでランナーの勢いを殺し、すぐにxを押して進塁させ、相手がホームにボールを投げてきたらaで全員帰塁する。(ボールが左方向に転がるとホームに投げず3塁ランナーを歩いて追いかける場合もある。歩いてきたと判断した場合はその判断をしたらすぐにaを押す)
3. ホームに投げた後、3塁に投げてくるが、3塁ランナー殺しは間に合わず1塁にランナーが溜まる。満塁であれば盗塁技を使って2・3塁の状況にしてループする。
パワポケ10の走塁や敵ルーチンの特徴
全体的に少し足が遅くなった。また、単体での挟殺がほぼ逃げられないのは同じだが、投げるタイミングもギリギリになり、追いかける野手の足にも補正がかかっているのか、挟殺から持ちこたえるのも難しくなった。また、ホームだけを命がけで守るあからさまにアホなルーチンもなくなった。
走塁技は使用する前に状況に応じてランナーを一瞬進めて戻すことで、安全な場所にボールを投げさせてから行うとよい(敵は次の塁に向かって投げる。例えば3塁ランナーを一瞬進めて戻せばホームにボールを投げる)。また、走塁画面を閉じさせたくない場合は適当なランナーをちょっとだけ進塁させてストップさせる事で開いたままにできる。これは表サクセス2年目で主人公のみの打席操作の場合などに便利。また、盗塁で行う場合は相手の投球の終わり際に1塁ランナーか2塁ランナーを進塁させ、暗転終了後にaで戻ることで安全に走塁画面に移れる。3塁ランナーは即3塁に投げて殺されるため走塁画面開きには使えない。
パワポケ10
1・3塁からの盗塁走塁技★★★
1. ↑yした後ybで1塁ランナーを少しだけはみ出たところで停止させる。
2. ↓yで3塁ランナーを進塁させる。その後、ホームに投げてきたら←bで3塁ランナーを帰塁させる。この状態では3塁ランナーが半分より手前にいれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追い、半分より先にいればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追うことが分かる(1塁ランナーは停止したままである)
3. ホームでボールがキャッチされた瞬間か直前に、↓yで3塁ランナーを進塁させ、↑yで2塁ランナーを進塁させる。
4. ボールはホームと2塁間を行き来するが、どちらのランナーも刺せず、得点と進塁が同時に成功する。
補足:手順3で1塁ランナーは進めずに帰塁させれば、1塁ランナーは1塁に残すことができる。例えば9回裏のサヨナラ勝ちのケースでは面倒なら1塁ランナーを2塁に移す必要はない。また、満塁の状況でも、1塁ランナーを少しはみ出たところで停止させて3塁ランナーを走らせることでキャッチボールさせる手は使える。
1・3塁からの1塁ランナー盗塁走塁技★★☆
1. ↓yした後ybで3塁ランナーを少しだけはみ出たところで停止させる。
2. ↑yで1塁ランナーを進塁させる。その後、2塁に投げてきたら、→bで1塁ランナーを帰塁させる。この状態では1塁ランナーが半分より手前にいて帰塁動作を見せればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追い、進塁動作を見せれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追うことが分かる。ただし、1・3塁からの盗塁走塁技の時とは違い、1塁ランナーが半分より先に進んだあたりで2塁にボールがあれば、相手は3塁ランナーを諦め1塁ランナーの挟殺に移ってしまう。つまり、手順3以降は一発で成功させなければやり直しは難しい。挟殺に移られた場合は3塁ランナーを↓yで進塁させると状況を打開できる場合がある。
3. 2塁でボールがキャッチする瞬間か直前あたりで↑yで1塁ランナーを進塁させ、←bで3塁ランナーを帰塁させる。
4. 2塁とホームでのキャッチボールの末間に合わず、1塁ランナーが2塁に到達する。
失敗リスクがある程度あり、基本的には1・3塁からの盗塁走塁技を使う方が良いが、サクセス中で主人公に打点を稼がせたい場合に、前の打席で役立つことはある。
満塁からの盗塁走塁技★★☆
1. 3塁ランナーを↓y←bで一瞬だけ進塁させて戻し、ボールをホームに誘導する(戻す動作は省略しても良いが、省略すると3塁ランナーが追いかけまわされて失敗しやすい)。
2. ボールをホームに誘導したらすぐ、xで全員進塁させ、xaで一旦停止させる。ここまでの手順は盗塁の場合は相手の投球の終わり際にxを押し、暗転終了直後にxaで全員停止させても同じ。
3. その後すぐに↓yで3塁ランナーを進塁させる。同時に2塁ランナーも自動で走りだす。この時、一旦は2塁ランナーが歩いて追われるが、そのうち3塁ランナーにターゲットを切り替え、やがてホームに投げてくる
4. ホームに投げてきたら←bで3塁ランナーを引き返す。この時点で2塁ランナーは3塁に到着、3塁ランナーが半分より手前に来た時点で2塁へ投げてくる。
5. これで1・3塁の盗塁走塁技と同じくキャッチボール状態になるので、ホームでボールをキャッチした瞬間か直前に↓yで3塁ランナーをホームに入れる。
6. 新たな3塁ランナーを↓y進塁させる。1・3塁盗塁走塁技の要領で、3塁ランナーと1塁ランナーを進める
7. 結果的に2得点、ランナー2塁の状態で終わる。
手順4で変な先読みをせず、ホームにボールが投げられたのを確認してから3塁ランナーを←bで引き返すのがコツ。それでも引き付けや足の速さ次第で中継にボールが拾われて、3塁ランナーがアウトになってしまうことがあり、多少の失敗率がある。走塁からやるのは少々難しいので、盗塁が許される3年目は盗塁でやるとよい。
3塁、2・3塁からの送りバント技★☆☆
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。
1. 右1段階でバントの構えをし(ランナーは走らなくてよい。バントシフトされてよい)ボールの下の方で叩いて前にボールを転がす。
2. ボールがやや右方向に転がれば成功。暗転終了直後にxaでランナーを止めて、(2塁にランナーがいる場合はその後↑bで2塁ランナーは戻す)↑yを押しっぱなしにする。
3. 相手はホームにボールを投げて、歩いて3塁ランナーを追うが、1塁ランナーが1塁を蹴った時点で、2塁に投げてくる
4. 一旦aボタンで全員帰塁させて、形勢を立て直した後で1・3塁盗塁技を使う
5. 送りバントが1得点ランナー2塁に変貌する
2・3塁から送りバント技をして、満塁盗塁技を使えば理論上無限得点ができるが、他作品と違って敵のルーチンの都合もあり、あまり安定しない。なんとなく13に比べて右に転がりにくい気もする。満塁盗塁技自体が少々の失敗率を含むのも問題。
また、バント処理の速度によるため、難易度ヘルだとほぼ通用せず、相手の足の速さによってはタッチされてしまう。ヘルだと打球反応というか、足の速さに異常な補正がかかってる気がする・・・
上ギリギリスローボール0点投法★★★
パワポケ4ではストライクゾーンから下半分突き出した位置にスローボールを投げると、内野ゴロだらけになったが、似たようなことがパワポケ10、11でも可能。ボタンの打感やマウンドの土の模様を参考に、ボール上1つ分突き出した位置にスローボールを投げ続けると、相手はボール球にも関わらずよく振ってくる。相手のパワーによらずほとんど内野フライになる。フォアボールになることや、まれに内野と外野の間に落ちることもあるが、ほとんどの場合0点で終えることが可能。
コツ1:投球位置を放置するか下げるか、放置するか上げるかきわどいと思ったらより上を目指すこと。ストライクゾーンに入って一発ホームランを打たれるのが最悪だからである。フォアボールは仕方ない
コツ2:フォアボールでランナー1塁になったら、わざとボールを落として1塁に投げ、その後挟殺でゲッツーを狙うとよい。1・2塁になったらわざと落として3塁2塁に投げてゲッツーという具合に、わざと落としてゲッツーを狙うとより確実に打ち取れる。ただし2アウトの時は躊躇なく走ってくるのでフライをそのまま拾うこと。
難易度よわいの平面高校戦など、極端にCPUレベルが低い場合打つ気がなさすぎて通用しづらい場合がある。また、スローボールの投球位置がブレるようになったパワポケ12以降でこの技は使えない。パワポケ8,9でも難しい。
パワポケ11以降の走塁や敵ルーチンの特徴
盗塁した場合、初めて帰塁する時にビックリマークが出てランナーが停止するペナルティが追加された。また、10とは敵の盗塁防止のルーチンが変わった。11以降の全ての作品の盗塁防止ルーチンはおおよそ同じである。他にも進塁中のランナーがいて、明らかに3塁ランナー殺しは間に合わなければ1点は諦めて今狙っているランナーを確実に殺しに来るようになった。一方で、3塁ランナーを諦めている状態でもホーム直前で一瞬帰塁すると無理やりホームに投げてくる。他の塁でも諦め状態に入った場合、その諦められたランナーを逆に帰塁させるとそちらに反応することが多いというような穴も生まれている。その他、ボールを持って追ってきた敵とランナーにキャラ2人分程度以上の距離がある状態で、約4分の1より手前で帰塁すると帰塁先へボールを投げてくるようになった。この裏をかいて、約4分の1地点で一瞬だけ帰塁して即進塁することで、ボールを前の塁に誘って距離のある状態で走らせることが可能になった(これ単体では結局挟殺されて終わりだが)。
ランナー1・3塁からの盗塁走塁技★★★(11以降共通)
1. ↑yした後ybで少し飛び出した位置に1塁ランナーを停止させる
2. ↓yで3塁ランナーを進塁させる。
3. 2塁にボールを送って歩いて1塁ランナーを殺しに来るが、3塁ランナーが半分を超えた辺りでホームにボールを送ってくるので、←bで3塁ランナーを戻す。この状態では3塁ランナーが半分より手前にいれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追い、半分より先にいればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追うことが分かる(1塁ランナーは停止したままである)
4. ←bの直後に↑yで1塁ランナーを進塁させる。敵が2塁でボールをキャッチする前にybでランナーを止め、↓yで3塁ランナーを進塁させて1塁ランナーを守る。
5. 手順2~4を繰り返して、1塁ランナーを半分程度まで進塁させる
6. ↓yで3塁ランナーを進塁させる。2塁にボールを送った後敵は3塁ランナーを無視して1塁ランナーを殺しに来る
7. 3塁ランナーがホームに到着する直前に←b+xで一瞬だけ帰塁の素振りを見せて、ホームにボールを誘い、同時に1塁ランナーを進塁させる。
8. 得点と進塁が同時に成功する
ランナー1・3塁からの1塁ランナー盗塁走塁技★★★(11以降共通)
1. ↓yした後ybで少し飛び出した位置に3塁ランナーを停止させる
2. ↑yで1塁ランナーを進塁させる。その後、2塁に投げてきたら、→bで1塁ランナーを帰塁させる。この状態では1塁ランナーが半分より手前にいて帰塁動作を見せればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追い、進塁動作を見せれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追うことが分かる。1塁ランナーが2塁に近すぎると挟殺に切り替えてくることがある。この場合は3塁ランナーを↓yで進塁させると注意を引いて仕切り直せることが多い。(13など進塁操作を無視する仕様がある場合、←b↓yと一瞬帰塁すると走塁無視を解除できる)
3. 帰塁中に2塁にボールが投げられたら、ボールがキャッチされる瞬間か直前に↑yで進塁させる。
4. 敵は1塁ランナーは諦めて3塁ランナーを殺しに来るので、←bで帰塁させる。
ランナー1・3塁、満塁からの3塁ランナー盗塁走塁技★★★(11以降共通)
1. ↑yした後ybで少し飛び出した位置に1塁ランナーを停止させる
2. ↓yで3塁ランナーを進塁させる。その後、ホームに投げてきたら、←bで3塁ランナーを帰塁させる。この状態では3塁ランナーが半分より手前にいれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追い、半分より先に行けばホームに投げて1塁ランナーを歩いて追うことが分かる。3塁ランナーがホームに近すぎると挟殺に切り替えてくることがある。この場合は1塁ランナーを↑yで進塁させると注意を引いて仕切り直せることが多い。
3. 帰塁中にホームにボールが投げられたら、ボールがキャッチされる瞬間か直前に↑yで進塁させる。
4. 敵は3塁ランナーは諦めて1塁ランナーを殺しに来るので、→bで帰塁させる。
満塁からの全員盗塁技は、やや不安定なのでより確実に1点だけ決めたい場合や、1・3塁状態でコールドまで1点の状況などで使える。
満塁からの盗塁走塁技★★☆
1. 3塁ランナーを↓y←bで一瞬だけ進塁させて戻し、ボールをホームに誘導する(戻す動作は省略しても良いが、省略すると3塁ランナーが追いかけまわされて失敗しやすい)。
2. ボールをホームに誘導したらすぐ、xで全員進塁させすぐにxaで一旦停止させる。ここまでの手順は12では盗塁の場合は相手の投球の終わり際にxを押し、暗転終了直後にxaで全員停止させても同じ。
3. その後すぐに↓yで3塁ランナーを進塁させる。(走塁操作にロックがある13では←b↓yでロックを解除できる)同時に2塁ランナーも自動で走りだす。ボールは3塁に投げられ、歩いて3塁ランナーを殺しに来る。しばらくするとホームに投げてくる
4. ホームに投げてきたら←bで3塁ランナーを引き返す。この時点で2塁ランナーは3塁に到着、3塁ランナーが半分より手前に来た時点で2塁へ投げてくる。
5. これで1・3塁の盗塁走塁技と同じくキャッチボール状態になるので、ホームでボールをキャッチした瞬間か直前に↓yで3塁ランナーをホームに入れる。
6. 新たな3塁ランナーを↓yで発進させる。1・3塁盗塁走塁技の要領で、3塁ランナーと1塁ランナーを進める
7. 結果的に2得点、ランナー2塁の状態で終わる。
手順4で変な先読みをせず、ホームにボールが投げられたのを確認してから3塁ランナーを←bで引き返すのがコツ。それでも引き付けや足の速さ次第で中継にボールが拾われて、3塁ランナーがアウトになってしまうことがあり、多少の失敗率がある。10の時と敵の動きも変わっていて、もう少し失敗率が高くなった印象。
1塁ランナーを飛び出させて、相手を引き付けつつ戻ることを繰り返すことで、中継を1・2塁間に誘い出してから行うと成功率が上がるかもしれない。3塁ホーム間に中継が居る状態から始めてしまうと中継に投げて3塁ランナーが刺されやすい。
14では2塁ランナーが3塁に到達した時点で3塁ランナーは帰塁不可になり進塁を強要されるようになったため不可。この技は旧式。次に記載する2の方がやりやすい。もう不要かも。
満塁からの盗塁走塁技2★★☆
1. ↑yした後ybで少し飛び出した位置に1塁ランナーを停止させる
2. ↓yで3塁ランナーを進塁させる。
3. 2塁にボールを送って歩いて1塁ランナーを殺しに来るが、3塁ランナーが半分を超えた辺りでホームにボールを送ってくるので、←bで3塁ランナーを戻す。この状態では3塁ランナーが半分より手前にいれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追い、半分より先にいればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追うことが分かる(1塁ランナーは停止したままである)
4. ←bで3塁ランナーを戻した時、ホームでボールがキャッチされ、そのまま2塁に投げる瞬間を狙ってxで全員進塁させる
5. 相手は2塁から歩いて2塁ランナーを殺しに来る。3塁ランナーがホームに到達する直前に←b+x連打で一瞬だけ帰塁する素振りを見せてホームにボールを誘う
6. 得点と進塁が同時に成功する。
失敗することがあるのは前述の技と同じだが、こちらの方が成功しやすい印象。少なくともパワポケ13では。10でもできるはできるが、2塁ランナーの足の速さや進塁判断の速さによりがちなため、10は10の手法を使った方がよい。
送りバント無限得点技につなげたい場合は、2・3塁になるのでこのままでよいが、2アウトなどの時は、手順4の直後に→bで1塁ランナーは帰塁させると、そのまま1・3塁からの盗塁走塁技に繋いでもう1点追加できる。
3塁または2・3塁からの送りバント無限得点技★★☆(12以降?)
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。
1. 右1段階でバントの構えをし、ボールの上を叩いて右前に転がす(バントシフトされてOK、ランナーを進塁させる必要はない)
2. 相手がボールをキャッチしたらaで全員帰塁させる。相手はホームに投げて3塁ランナーを追ってくる
3. 3塁に投げてきたらxを押し続け、全員進塁させる。打者が1塁に到達して2塁に向かい始めるまで押したまま
4. 打者が2塁を目指したらxを離す。この時点で2塁ランナーが3塁に到達する。
5. 打者が2塁に近づくと2塁に投げてくる。ここで→b↓yで打者を1塁に帰塁させ、3塁ランナーを進塁させる。
6. しばらくするとホームに投げて来て、打者は1塁に到達するので、↑y、yb、←bで1塁ランナーを少し突き出させつつ3塁ランナーを戻す。
7. これで1・3塁盗塁技のようなキャッチボール状態になるので、3塁ランナーをホームに入れる。そして、1塁ランナーを1塁に帰塁させ、改めて1・3塁の状態になるので、1・3塁からの1塁ランナー盗塁技を使い2・3塁の状態にする
8. 手順1に戻る
手順5でしつこく3塁ランナーを追い続けて、2塁に投げてこない場合、4分の3を超えた1塁ランナーを→bで帰塁させると2塁にボールを誘導できることが多い(1・3塁盗塁技でホーム前で3塁ランナーを一瞬帰塁させてホームにボールを誘導するのと同じ原理)。逆に、2塁に投げた後で1塁ランナーとなった打者がしつこく追い回される場合は3塁ランナーを↓yで進めることで状況を打開しやすい。
ランナー3塁で始める場合は手順5の辺りから、ランナーをホームに入れないようにすればよい。
バント自体の失敗や、3塁ランナーが中継や追い付きで刺されるなどで失敗することもある。バントしたボールが1塁線のきわどいところに行ったら普通にそのままスクイズにした方が良い。1アウトは取られてしまうが・・・。
作品によって成功率は多少上下するが、11ではちっとも通用しない。12のパワフルでは少し難しい。逆に13では非常に有効。ルーチンの変更や11から難易度ヘルがなくなったこともあり10の時よりある程度通用する。
14では2塁ランナーが3塁に到達した時点で3塁ランナーは帰塁不可になり進塁を強要されるようになったため不可。後述の2ならなんとか。
3塁または2・3塁からの送りバント無限得点技2★★☆
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。
1. 右1段階でバントの構えをし、ボールの上を叩いて右前に転がす(バントシフトされてOK、ランナーを進塁させる必要はない)(14など万が一左前に転がると非常に厳しい作品の場合、右2段階でバントの構えをした方が良い)
2. 相手がボールをキャッチしたらaで全員帰塁させる。相手はホームに投げて3塁ランナーを追ってくる
3. 3塁に投げてきたら↓yを押し、3塁ランナーを進塁させる。その後↑yを押し続け、打者を1塁で休憩させず即2塁へ向かわせる
4. 打者が2塁を目指したら↑yを離す。
5. 打者が2塁に近づくと2塁に投げてくる。ここで→b↓yで打者を1塁に帰塁させ、3塁ランナーを進塁させる。
6. これで2・3塁の状況から開始したのならば満塁になるので。満塁からの盗塁走塁技で2・3塁の状況にする。
7. 手順1に戻る
手順5でしつこく3塁ランナーを追い続けて、2塁に投げてこない場合、4分の3を超えた1塁ランナーを→bで帰塁させると2塁にボールを誘導できることが多い(1・3塁盗塁技でホーム前で3塁ランナーを一瞬帰塁させてホームにボールを誘導するのと同じ原理)。逆に、2塁に投げた後で1塁ランナーとなった打者がしつこく追い回される場合は3塁ランナーを↓yで進めることで状況を打開しやすい。
バント自体の失敗や、3塁ランナーが中継や追い付きで刺されるなどで失敗することもある。バントしたボールが1塁線のきわどいところに行ったら普通にそのままスクイズにした方が良い。1アウトは取られてしまうが・・・。
作品によって成功率は多少上下するが、走塁の仕様変更で前述の無限得点技が使えなくなった14で使える。13より成功率は劣るが・・・。
パワポケ11
上ギリギリスローボール0点投法
パワポケ4ではストライクゾーンから下半分突き出した位置にスローボールを投げると、内野ゴロだらけになったが、似たようなことがパワポケ10、11でも可能。ボタンの打感やマウンドの土の模様を参考に、ボール1つ分突き出した位置にスローボールを投げ続けると、相手はボール球にも関わらずよく振ってくる。相手のパワーによらずほとんど内野フライになる。フォアボールになることや、まれにヒットになる位置に落ちることもあるが、ほとんどの場合0点で終えることが可能。
コツ1:投球位置を放置するか下げるか、放置するか上げるかきわどいと思ったらより上を目指すこと。ストライクゾーンに入って一発ホームランを打たれるのが最悪だからである。フォアボールは仕方ない
コツ2:フォアボールでランナー1塁になったら、わざとボールを落として1塁に投げ、その後挟殺でゲッツーを狙うとよい。1・2塁になったらわざと落として3塁2塁に投げてゲッツーという具合に、わざと落としてゲッツーを狙うとフォアボールが起きてもより確実に打ち取れる。ただし2アウトの時は躊躇なく走ってくるのでフライをそのまま拾うこと。
難易度よわいの平面高校戦など、極端にCPUレベルが低い場合打ち気がなさすぎて通用しづらい場合がある。また、スローボールの投球位置がブレるようになったパワポケ12以降でこの技は使えない。パワポケ8,9でも相手の反応や打球の飛び方的に
難しい。
バント無限得点は3塁ランナーが中継にさされてうまく行かないことが多い。
13の走力Aターン技もこの作品では通じない
パワポケ12
2・3塁からの盗塁技★★☆?
注意:盗塁画面での2塁ランナーの微妙な飛び出しが重要であるため、走塁では不可。また、走力全員A14以上チームでも、走力全員G3以下チームでも、難易度パワフルの総合攻撃練習で通用することは確認しているが、相手の肩力次第で失敗する可能性あり?
1. 相手の投球の終わり際にxで全員進塁させる。(投球に入った直後では早すぎ、逆にボールが着弾する直前だと遅く、そこそこタイミングはシビア)
2. この状況だと3塁へ投げてくる。(失敗した場合、相手がホームのキャラを歩かせて3塁ランナーを殺しにくる)
3. 3塁からホーム、ホームから3塁に投げるが間に合わず、ランナーが全員進塁に成功する
11でも可なことが判明。タイミングとしては相手がボールを離す瞬間あたりか。走力Gでも通用。ただし球速や球種にもよるだろうし、そもそも相手の肩にもよる可能性がある。1・3塁ほどの確実性はないので、無限バントが失敗して2アウト2・3塁などになってしまった場合の最後っ屁に有用か。11と12どちらでも、タイミングは感覚的には共通で、走力によって変わりもしない。あくまでも総合攻撃練習の相手の肩力での話だが。
10、13、14ではホームから追いかけるしかしないので通じない。
13の走力Aターン技はこの作品では通じない。バント技も難易度パワフルだとやややりにくい。
パワポケ13
この作品ではバグか仕様か謎の走塁操作無視が発生することがある。例えば満塁状況下でx+xaで全員を少し飛び出した位置に配置した後、↓yをしても3塁ランナーは動かない。こういう場合、←b↓yという風に、一瞬だけランナーを戻す素振りを見せると走塁操作無視を解除できる。その他、ホーム直前で帰塁してボールを誘う際も、切り返しのxは1回では無視されるので2回か3回連打する必要がある。
また、12までと比べて、走力Gが本当に冗談にならないレベルで遅くなった。逆に、相手の肩も弱くなった気がする。
2・3塁からの走塁技★☆☆(要走力B以上?)
注意: 2・3塁からの盗塁では相手の盗塁防止の反応が何故か変わりホームを優先してくるため使えない。1・3塁からの盗塁等やバント技等で始めて、途中で2・3塁状況になり、その画面のまま続けて実行する場合は可。
1. 2塁ランナーを←yでしばらく進塁させ、4分の1程度の地点でybでストップさせる
2. 相手は3塁に投げて、歩いて2塁ランナーを殺しにくる。そのボールを持ったキャラが3塁からキャラ1人分程度離れたら下画面の3塁ランナーをタッチして進塁させる(↓yとはしないこと。この場合2塁ランナーも進んでしまう)
3. 相手が3塁ランナーを無視して2塁に歩き続けたら成功。2塁ランナーがタッチされるギリギリのタイミングで↑b+←yを素早く入力し、2塁にボールを投げさせつつ2塁ランナーを進塁させる
4. 相手が2塁ランナーを追い続けたら成功。3塁ランナーがホームに到達する直前に←b+xで一瞬だけ帰塁する素振りを見せてホームにボールを誘う
5. 得点と進塁が同時に成功する
2・3塁からの走塁技2★☆☆(要走力B以上?)
1. 相手の投球フォームの始まり際を狙って←yで2塁ランナーを進塁させる
2. 走塁画面が開いたらxを押して全員進塁させ、すぐに↑bで2塁ランナーは戻す
3. しばらく2塁ランナーが追われる隙に3塁ランナーがホームに到達しそうになるので、ここで←b、xを押して一瞬だけ帰塁の素振りを見せてホームにボールを誘導する
4. 得点と進塁が同時に成功する。
走力Aターン技★☆☆(要走力B以上?)
パワポケ13では相手の肩力と塁間の狭さの都合上、走力B以上?(相手の肩力や走力にもよると思われる)程度あると、どこの塁にいても走塁盗塁が成功する。経験則からランナーの位置と向きに対する相手の投球判断を見極め、ギリギリのタイミングで切り返すと成功する。1塁→2塁を例にとって説明すると以下のようになる
1. ↑yで1塁ランナーを進塁させる
2. 相手が2塁にボールを投げてきたら→bで帰塁する
3. ランナーが4分の1~3分の1程度の地点まで戻った瞬間、あるいは2塁にボールがキャッチされた瞬間に↑yで進塁する
4. 相手はタイミング的にまず1塁に投げてしまい、その後2塁に投げても盗塁防止は間に合わず進塁に成功する。
どこの塁でも成功はするが、中継が来ると大幅に厳しくなる。また、走力も具体的にいくつで成功するのかは相手の能力とタイミングの見極め次第になるギャンブル技。ランナー1人の状況では走塁はともかく、ビックリペナルティがある盗塁での実行も難しい。
例えば1・2塁の状態で2塁ランナーをこの技で盗塁させたい時、まず1塁ランナーを↑y+ybで少し飛び出た位置で待機させ続けると、相手は中継などの選手を1・2塁線に寄せてくるので、この状態で1塁ランナーを→bで戻してから2塁ランナーを走らせるようにすると、しばらく中継を追い出すことができる。
パワポケ14の走塁やルーチンの特徴
投球際ギリギリで盗塁しても、かなり大きなリードを取るようになった。走塁画面を自由に開くこと自体が少し難しくなり、前作までとは違う特殊な開き方が必要になった。
より先のランナーを防止しがちなため、例えば1・2塁状態で走塁画面を開きたい時は、1塁ランナーを投球の終わり際に↑yで進塁させる。暗転したらa連打で戻すが、1塁ランナーが半分程度までリードしてしまっている場合はもう一度↑yで1塁ランナーを進塁させ、←yで2塁ランナーも進塁させる。こうすると3塁に投げて2塁ランナーを進塁防止してくるので、aで両ランナーを戻す。このテクニックは、送りバント無限得点技が失敗し、1塁ランナーが中途半端な位置で孤立して挟殺の餌食になりそうな場合なども使える。
また、2塁ランナーが3塁に到達したら、3塁ホーム間にいる3塁ランナーは帰塁を禁止され進塁を強要されるので、旧式の無限バントや満塁からの盗塁技ができなくなった。
2・3塁からの3塁ランナー盗塁走塁技★☆☆(要走力A程度?)
1. 2塁ランナーを↓y、ybで少し突き出した状態にしたり、3塁ランナーを↓y←bで一瞬進ませたりを繰り返し、3塁付近にキャラクターが密集した状態を待つ
2. 2塁ランナーを↓y、ybで少し突き出す。相手は投げも追いかけもせず待機する。
3. ↑b↓yで2塁にボールを誘った直後に3塁ランナーを進塁させる。
4. ホームでボールがキャッチされる瞬間に3塁ホーム間3分の1程度の地点で3塁ランナーが帰塁している状態になるタイミングを狙って←bで帰塁する。
5. ホームでボールがキャッチされる瞬間に↓yで3塁ランナーを進塁させる
6. タイミング的にギリギリで3塁ランナーがホームに到達する
走塁か盗塁かで敵の動きが変わるようだ。走塁の場合、突き出しランナーに対して待機をすることはない。どちらにしてもこの技自体はできるが。1・2塁でも3塁を2塁に、2塁を1塁に読み替えることで同様のことができる。1・2塁ならそのまま1・3塁盗塁技につなげることができる。
パワポケ11以降の1・3塁盗塁走塁技を新しくしました。成功率的にはむしろやや悪化しますが、動画映えはいいでしょう。
ランナー1・3塁からの盗塁走塁技2★★☆(11以降共通)
1. ↑yした後ybで少し飛び出した位置に1塁ランナーを停止させる
2. ↓yで3塁ランナーを進塁させる。
3. 2塁にボールを送って歩いて1塁ランナーを殺しに来るが、3塁ランナーが半分を超えた辺りでホームにボールを送ってくるので、←bで3塁ランナーを戻す。この状態では3塁ランナーが半分より手前にいれば2塁に投げて1塁ランナーを歩いて追い、半分より先にいればホームに投げて3塁ランナーを歩いて追うことが分かる(1塁ランナーは停止したままである)
4. じっくりと精神を落ち着かせ、3塁ランナーがどこにいてどういう状態なら2塁にボールを投げるのか見極める(ホームにボールがあり、3分の1より手前でかつ帰塁中なら2塁に投げてくる)
5. その見極めたタイミングで、相手が2塁に投げた瞬間にxで全員進塁させる
6. 相手は3塁ランナーは諦めて、1塁ランナーに向かってくる。3塁ランナーがホームに到着する直前に←b+xで一瞬だけ帰塁の素振りを見せて、ホームにボールを誘い、同時に1塁ランナーを進塁させる。
7. 得点と進塁が同時に成功する
2人の走力の差があまりに1塁ランナー>>>3塁ランナーだと、1塁ランナーが先に相手にぶつかってしまうでしょう。あるいは相手の2塁にいる選手の足が速くてもアカンでしょう。
そんなわけで、ここ一番の所では旧来の技の方が安全ですが、スピード感を重視し、動画映えを目指すならおすすめです。
また、3塁ランナーがホームインする直前に←b、xという手法でボールを誘うのは色々と有用です。
例えば、2・3塁盗塁技は存在しなかったり、タイミングがシビアだったりしますが、例えば1塁状態で2.5塁打を打って、ホームインはできるけど、打者の3塁インは無理かなー?というようなときに、この手法を使えば3塁に進ませることもできるでしょう。どちらにせよギャンブル気味ですが。
それと、なぜ13では走力Aターン技が成立したり、挟殺が難しかったりするのか分かりました。この作品は、走塁における方向の切り返しがものすごい速いみたいですね。10とかだと、減速に時間がかかるんですが、13だとほんとにパッパッと方向が切り替わります。
パワポケ8・9の新たな盗塁走塁技が開発されました。
なお、僕は8・9では下画面タッチ以外でのストップができないと勘違いしていましたが、最近GBAシリーズを入手したことで、LRボタン同時押しでもストップが可能なことを知りました。
GBA自体の操作をある程度受け継いでいる8・9ならではの仕様ですね。
満塁及び1・3塁からの盗塁走塁技★★★
1.↑yで1塁ランナーを進塁させる
2.↓y←bで一瞬だけ3塁ランナーを進塁させると、最優先でホームに投げてくるので、これで状況に応じて1塁ランナーを守る
3.1塁ランナーの進塁が成功する直前にタッチやLR同時押しでストップする。(ストップは必ず進塁動作のストップをさせること。帰塁操作のストップでは不可)
4.↓yで3塁ランナーを進塁させる。その後、ホームに投げてきたら←bで3塁ランナーを帰塁させる。この状態では、2塁にボールがある時は3塁ランナーが進塁したらあらゆる状況を無視してホームに投げるが、ホームにボールがある時は、3塁ランナーが半分より手前にいるならば、2塁にボールを投げることが分かる。
5.ホームでボールがキャッチされる瞬間に3塁ランナーは半分より手前で進塁動作を取っているようになるタイミングで↓yで3塁ランナーを進塁させ、その後xで全ランナーを進塁させる
6.2塁ホーム2塁と投げるがどちらも間に合わず進塁と得点が同時に成功する。
走塁でも可能になったことで、サクセス序盤の主人公のみ操作の時も使用可能。また、走力的な余裕ができたので、3塁ランナーの足が極端に遅くてもこの技なら大丈夫。稀に1塁ランナーはガン無視で3塁ランナー挟殺を狙ってくる時がある。この場合はもう3塁ランナーはどう頑張っても死ぬ。
これはストップのさせ方による。進塁中のランナーをストップさせるのと、帰塁中のランナーをストップさせるのでは挙動が異なるらしい。(進塁ストップなら先の塁へ、帰塁ストップなら前の塁へボールを投げるなど。)
満塁及び2・3塁からの盗塁走塁技★★★
1.←yで2塁ランナーを進塁させる。
2.↓y←bで3塁ランナーを一瞬走らせることで、ホームにボールを誘導して2塁ランナーを守ることができる
3.↑bで2塁ランナーを帰塁させ、2塁ランナーの帰塁が成功する直前にタッチやLR同時押しでストップする。(ストップは必ず帰塁動作のストップをさせること。進塁操作のストップでは不可)
4.↓yで3塁ランナーを進塁させる。その後、ホームに投げてきたら←bで3塁ランナーを帰塁させる。この状態では、2塁にボールがある時は3塁ランナーが進塁したらあらゆる状況を無視してホームに投げるが、ホームにボールがある時は、3塁ランナーが半分より手前にいるならば、まず3塁にボールを投げ、その3塁にボールがある状況下で3塁ランナーが半分より手前にいれば何故か2塁に投げることが分かる。
5.3塁でボールがキャッチされる瞬間に3塁ランナーは半分より手前で進塁動作を取っているようになるタイミングで↓yで3塁ランナーを進塁させ、その後xで全ランナーを進塁させる
6.2塁ホーム3塁と投げるがどちらも間に合わず進塁と得点が同時に成功する。
進塁ストップと帰塁ストップを間違えると挙動がおかしくなるのは1・2塁走塁盗塁技と同様。そもそもこの場合はランナーが詰まっているため、進塁ストップからやってしまうと、↓yで3塁ランナーを進塁させたときに、2塁ランナーも進塁してしまう。
書き方は9基準です。8だと2・3塁盗塁走塁技で3塁ではなくホームに投げるような挙動になり、その他ストップランナーに対する反応、ボールの投げ方は変わりますが、まぁ、できることは同じです。
また、少なくとも10で確認している挙動ですが、主人公のみ打席操作の時は盗塁指示はできないが、一旦打ってしまえば他キャラクターの走塁指示ができますよね。実はあれは牽制球を投げられた時もそれができるようです。牽制球を投げてくれるかは運ですし、投げられたらすぐに反応しないと走塁画面を閉じさせられるので、咄嗟の反応は難しいですが、満塁等で打席が回った時に牽制球が投げられたらチャンスです。
さらにパワポケ8のミートゴロ無限得点技に追記があります。
タイミングが遅れてバントシフトされてしまった場合、あえて3塁ランナーを戻さずにそのまま進塁させ続け、ホームにボールが投げられてキャッチされたら←b↓yと入力して一瞬だけ帰塁させるとよい。パワポケ9と違って冷静に1塁ランナーを殺しに来る仕様を逆手にとって、スクイズだけは確実に決めることができる。
パワポケ8の無限得点技が開発されました。
3塁または2・3塁または1・3塁からの送りバント無限得点技★★☆
注意:1アウト以下であること。2アウトになると1塁ランナー殺し優先になるため使えない。1・3塁の時は1塁ランナーが2塁へは行けるように適当に読み替えること(そもそも事前に1・3塁からの1塁ランナー盗塁走塁技で2塁へ行かせてしまった方が楽)
1.バントでボールの上を叩いてどこでもいいのでボールを転がす(ランナーは走らなくてよい。バントシフトされてよい)
2.進塁画面に入ったらLR同時押しで即ストップ
3.相手はホームにボールを投げた後、1塁ランナーが走り切るまで完全に硬直してしまう
4.1塁ランナーが走り切る直前を見計らい、aボタンで全員帰塁する。1塁ランナーが走り切ると普通に3塁ランナーを挟殺してくるので注意。逆にさっさと3塁ランナーを帰塁させると1塁に投げてしまう。
ストップしない場合は、まずはホームに投げて3塁ランナーを殺しに行き、帰塁されたら3塁ランナーがどこにいようと問答無用で3塁ランナーを諦め1塁に投げてきた・・・というような動きを見せたルーチン。だが、即ストップされた場合「とにかく得点防止しないといけないから1塁ランナーは諦めるし、かといって3塁ランナーは歩くには遠いしなぁ」という宙ぶらりんな状態に陥り硬直してしまうようである。
それと、前回のパワポケ8、9の1・3塁,2・3塁盗塁走塁技の追記ですが、帰塁ストップと進塁ストップを間違えなくとも、3塁ランナー挟殺に移られることがあるようです。詳しい原因は不明ですが、
特に1・3塁状況から、1塁ランナー盗塁走塁技で1塁ランナーを2塁に行かせ、その進塁画面を閉じずにそのまま2・3塁走塁盗塁技に移行しようとすると2塁ランナーのことはガン無視で3塁挟殺に移られることが多い気がします。