TOEICの自己ベストが950の筆者が、試験当日のルーティンを自分なりに書きます。
あくまで個人の自己流であり、科学的に正しいかどうかなどは保証しません。ご参考までに。
前日
問題演習
TOEICの問題集(公式のものでなくてもOK)を1セット分通しで解き、採点して解説読むのと見直しを2時間くらいします。
問題を解くことでTOEICの一連の流れの感覚をつかみ、解説や見直しで感覚のズレを修正。
このプロセスは「実力を上げるための練習」よりも、「本番で最大の力を出すためのストレッチ」みたいなものです。(前日ではなくn週間前、nか月前なら見直しは実際のテスト時間の3倍はやったほうがいいです)
それ以外
会場確認、出発時間逆算、受験票、運転免許証等、腕時計etcの確認と「普段より遅い時間まで起きない」ことくらい。
当日に余計な仕事を残さないようにします。
当日
会場まで
会場の位置によりますが、9-11時に起きます。
朝ごはん(できれば米)を食べ、ぶどう糖(個人的には「夢のくちどけ ぶどう糖(大丸本舗)」がおすすめ、無ければラムネでも可)を食べます。
昼食は軽めに。あと飲み物の調達も。
会場で
トイレに行って携帯切って受験番号などの必要事項を埋めてポケットの中のものや受験番号が書かれたカードを全部リュックに入れ、机の上は問題、解答、下記のペン、消しゴム、腕時計、予備のえんぴつ(←後で戻りたい問題のページに挟んだりして使うこともできる)に。
おすすめアイテム
1.3mmのマークシート用シャープペン
これがあるとマークシートを塗る時間が短くなります。
鉛筆でもいいですが、その場合はあらかじめ先っぽを丸くしてマークに時間がかからないようにしましょう。
公式では濃さはHB、としていますが、筆者はBでマークしても大丈夫でした。
くれぐれも普通のシャープペン(0.5mmや0.7mm)でやらないようにしましょう。TOEICというスピード勝負のテストでマークに時間をかけるのはよくないので。
ぶどう糖
前述の通り、脳を活性化させるためのぶどう糖「夢のくちどけ ぶどう糖(大丸本舗)」がおすすめ。
スーパーやコンビニで飴があるコーナーの近くにあったりします。なかったらggrかラムネで代用。
(ラムネの主成分は9割くらいがぶどう糖です)
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