2020年1月のTOEIC感想

2020年1月のTOEICを受けてきました。

 

問題は複数パターン(4種類?)あるのですが、僕はリスニング1問目が「男性が工具箱を開けて中身を確かめている」写真でした。

 

この記事では、各パートについて僕が感じたことを簡単に書きます。

あくまで主観なので、参考程度に見てください。

 

追記:結果はこちらの記事となります→2020年1月のTOEIC結果

各パートごとの感想

リスニング

Part 1 ふつう

簡単な問題、ちょっと迷う問題の両方を含めて、いつも通りかなと思いました。

Part 2 むずかしい

問7-10あたりはいつも通り、まさに英語の基本。

ただ、途中から変化球の応答が多く、英語のセンスや「英語の世界観」をしっかり持っているかを試している感じがしました。

 

最近のTOEICはPart 2が難化したとよく言われますが、それを考慮しても「むずかしい」感じがしました。

Part 3 ややかんたん

僕のブログの別記事で「指折り法」というオリジナル方法を紹介していますが、それで大半の問題はさばけました。訛りや早口で聞き取りにくいナレーターも少なめ?だった気がします。

Part 4 ややむずかしい

早口、放送文がかなり短い問題など、いろいろな部分で揺さぶってくる意図のある問題がありました。途中でリズムを乱した感があります。

リーディング

Part 5 ややかんたん

文法はやさしい問題が多かったと思います。

語彙、というより文章中での英単語の意味と使われ方を問う問題はそこそこの難易度。

Part 6 ふつう

文挿入はそこそこの難易度。

文法はやさしめ、語彙はまあまあ。

全体で見ればふつうか、あるいはややかんたん寄りかもしれません。

Part 7 シングルパッセージ ややむずかしい(特に後半)

残り59-58分くらい残してPart 7に入りました。

序盤はよかった。

ただ終盤。集中力が落ちてきたのか、試験中「ブログで何書こうかな」「今日の晩御飯何にしようかな」とか要らない妄想をしたのが原因か、または本当に難しかったのかは不明ですが、かなり時間を費やしてしまいました。

 

つまり、前半はふつう、後半はむずかしい⇒トータルで「ややむずかしい」。

Part 7 ダブルパッセージ ふつう

シングルパッセージで時間に余裕がなくなりながらの状況。

まあふつうかな?という印象。

問題に集中していてあまり覚えていません。championの単語の意味を問う問題がどこかにありましたが、この単語って以前のテスト(あるいは有志のTOEIC問題集)で見たような・・・?

Part 7 トリプルパッセージ ややかんたん

答えがどこにあるかの見当がつきやすかったと記憶しています。

素直な問題が多かった印象です。

全体的な感想

・Part 2の変化球応答の多さが目立つ

・リスニングは、訛りや早口で揺さぶってくる問題もある

・簡単な問題と難しい問題の格差が大きい(特にPart 2, 4, 7)

 

といった感じです。

僕はこれまで4回連続900点超え、さらに英検1級も取得していますが、今回はあまりできたとは思いません。900超えてるかどうかという手ごたえです。

 

追記:結果はこちらの記事となります→2020年1月のTOEIC結果【5回連続900点越え達成しました】

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