2020年1月のTOEIC結果【5回連続900点越え達成しました】

2020年1月のTOEIC結果が返ってきました。

 

ここ最近は930, 935, 950, 925と推移している中ですが、何とか900点は超えていました。

 

英検1級に合格してから最近腑抜けてる感じです。ここから先は英語ではなく「TOEIC」なのか、それとも感覚が失われているのか。

 

TOEICを受けまくることで一つ上の階段に上ったことは事実かもしれませんが、頭打ち感が見えてきたので別の勉強にシフトするべきか。

 

突然チャンスが舞い込んできたときに備えて使わないときであっても継続して精進するのは大切ですが、テスト自体を「過学習」状態になってしまうのも本末転倒。

テストの感覚と現在の課題について

当日に感想を別記事で書いております→2020年1月のTOEIC感想

 

リスニングは、Part 2が難しく感じた気がします。変化球応答、消去法で解いた問題が多かったと記憶しています。

Part 3はややかんたんな方。僕の勉強法(YouTubeで英語動画見まくったり英語の授業で英語をしゃべる)だとどうしても会話形式のPart 3がPart 4より有利になるのですが、それを考慮しても
Part 3はひねったもの、揺さぶってくる問題は少なかったと思います。

 

Part 4はややむずかしいと思いました、というより僕はPart 3にくらべてPart 4はあまり得意ではありません。
1人が長い間しゃべっているとどこかで集中力が途切れるからなのか、それとも勉強法(相手としゃべる)がPart 4の能力とは別だからなのか。

 

Part 4対策にはTEDの動画を使っています。あれいいよね。
人によって聞き取りやすさが全然違います。Spam E-mailに返信する人は聞き取りにくい。成功のコツはgrit、というのお話をしている人は聞きやすい。

 

リーディングは、Part 7のシングルパッセージの終盤がいつにも増して難しかったような
訓練が足りてない、というより今思えばLINEやTwitter形式のチャット問題に手間取っていた感じがします。

 

L470、R435ですが、正解率は感覚的にはLが85-90%、Rが81-86くらいかな~と思います。(ちょっと低く見積もっているかも)

 

僕はリーディングはいつも時間ギリギリになるのですが、今回は最後の文章の196-200問目を3分くらいで解く羽目になりました。
勉強法、リスニングからリーディング重視に切り替えたほうがいいかなあ・・・?

 

リーディングを5分や10分、あるいはそれ以上余らせて終わらせられる人をたまに見かけますが、純粋にうらやましいです。
多読したかどうかの違いか、それとも国語の読解力か。

 

いろいろと自分の課題や出来ていないことに目が行きがちではありますが、それでも手ごたえがよろしくなくてもなんだかんだで900点を超えられるのは今までやったことや努力が成果になっている
としっかり認め、目先のことにとらわれずに長い目で見て精進したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました