英検1級を取れるだけの力がついたらTOEICはコンスタントに900超えるようになってきた

2019年12月のTOEIC結果が返ってきました。

英検1級に合格してから初めてのTOEIC受験です。

 

 

直近3回で930、935、950と来ていて、そこから英検1級に手が届きそうなので受けたら受かって、これが英検1級合格後では初TOEICです。

 

当日は寝坊して11時に起きたけど会場がすぐ近くで助かりました。

 

そこそこ下がってしまいましたが、それでも900はなんだかんだで超えるようになってきたのはやはり地力がついてきたのか慣れたのか、といった感想です。

 

といっても、英検1級とTOEICは同じ英語の試験なのに問われる能力の方向性は割と違うので試験中も英検1級ワールドから抜け切れずに戸惑った場面がいくらかありました。

 

TOEICでは英検よりも「聞き逃したらアウト」な問題の割合が多いので、それを逃してしまってリズムを乱しかけた部分があったり。

 

リーディングでは速読のTOEIC、精読の英検と個人的に思ってますが、Part 7の序盤に時間をかけすぎたりして結局最後の5問を3-4分で終わらせたり。

 

どうでもいい話かもしれませんが、僕はDouble Passage, Triple Passageの設問に1-2問くらいある「文章からヒントを見つけて、そこから別の文章に飛んで、答えにたどり着く」というあの感覚がわりと好きだったりします。(得意かどうかは別)

 

時間はかかるわけですが。(とはいってもNOT問題のほうが個人的に「うわ~めんどくさい」と思ったり。)

 

まあTOEICでコンスタントに900超えが出るようになってきたならしばらくお休みしていろいろな英語に触れてみたり新しい英語コンテンツに触れてみたりする時期なのかな?とは思ったり。

 

特に僕はネットスラングとか日常会話、話し言葉みたいな英語を中心に触れてきて、それでもここまでは行けることを証明したので、あとはそれを補う高尚な英語記事とかかな?

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