タイトルの通りです。
筆者は2020年3月のTOEICに申し込んでいましたが、この状況において受験しないという決断をして他に本当に必要な人に席を譲ることにしました。
筆者のこれまでのTOEICの成績について
直近5回で連続して900点越えをキープ中です。
年月 | スコア |
2019年6月 | 930 |
2019年7月 | 935 |
2019年9月 | 950(自己ベスト) |
2019年11月 | 925 |
2020年1月 | 905 |
後半が若干下がり気味ですが、TOEICはスピード命なので慣れや感覚は大事、というのは10-15回受けた経験から強く実感。(900超えた後は特に。)
900超えるまでは800後半をうろうろしていましたが、900の壁を破ってからは何かに目覚めたかのような感じに。TOEICだけでなく英検1級にも合格。(詳しい話は他記事を参照)
2020年3月のTOEICについて
2020年4月からTOEICが値上がりすることを受けて、「最後に1回だけやり切って終わろうか」と思って申し込みましたが、ご存じの通り新型コロナの影響で、2020年3月のTOEICは中止になりました。
そこから緊急事態宣言など、そもそもTOEICどころではない状態になり試験の中止が相次ぎ、9月に再開。
しかし、急ぎの受験でなかったことと申し込みチケット合戦で9月は断念。
当時はTwitterを見ていると3月申込者に優先的に、という声が多くあったと思います。
その声を受けてか、10月分の申し込みは筆者を含めた3月申込者に申し込み案内のメールが先行して7月22日に届きました。
筆者の選択と理由
上記の案内は
1:10月試験に先行申し込み
2:バウチャーコード発行により2021年4月までに1回受験可能
3:返金申し込み
のいずれかを選択できるというものでした。
筆者は 3:返金申し込み を選択。
理由
・自分より受けたい人がたくさんいること
・これまでに通算10-15回くらい受けてるし、まあいっか
・自己ベストが950点なのでキリがいいのと、ある程度やり切った感があること(ここから上げる労力とリターンを考えると他に投下した方がいいとの思い)
・英検1級を受けてみて、TOEICに触れるだけでは頭打ちになる分野や能力を実感したため(英検1級レベルの単語、Speaking等)
最後に
たぶんどっかでまた再燃して受けたり、手元にある参考書を引っ張り出してTOEIC攻略記事をかいたりすることもあると思います。
筆者のTOEIC攻略論的な記事は右側のTOEICのタグからご覧になれますので興味のある方はどうぞ。
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