TOEIC950点かつ5回連続で900点超えを達成した経験を持つ筆者が、TOEIC本番で実力をフルに発揮するために役立ったアイテムを紹介します。
おすすめアイテム
1.3mmのマークシート用シャープペン
TOEICは問題数が200問と多く、問題のボリュームに対して時間もLが45-47分、Rが75分と非常に時間制限がシビアなテストです。
マーク数が多いので、それを効率化するための非常に便利な道具です。
左がHB、右がB。
筆者はBを使っています。
TOEIC公式では濃さはHBがいいとされていますが、Bでもちゃんと採点されました。
付属でついてくる消しゴムは、細くてマーク特化はいいですが消す力があまり強くなく、普通の消しゴムを使ったほうが早いかも。(筆者は普通の消しゴムを使っています)
鉛筆でもいいですが、その場合はあらかじめ先っぽを丸くしてマークに時間がかからないようにしましょう。
くれぐれも普通のシャープペン(0.5mmや0.7mm)は絶対に使わないようにしましょう。TOEICというスピード勝負のテストでマークに時間をかけるのはよくないので。
(先をあらかじめ丸くした鉛筆なら、大丈夫です。)
ぶどう糖
脳を活性化させて試験本番で頭をフル回転させるには、ぶどう糖が大切です。
一般にパンよりごはんの方が(脳の働きの観点では)いい、と言われるのはこれが理由だったりします。
最近はTOEICも午前、午後と分かれて行われたり、IPテストの受験で普段と違う時間だったりするので、外出先や時間にとらわれずに気軽にぶどう糖補給をするためには、「夢のくちどけ ぶどう糖(大丸本舗)」がおすすめ。
なんと100%がぶどう糖!(ぶどう糖で有名なラムネでも、90%)
- 口の中ですぐに溶けて、非常に食べやすい。食べたらすぐに満たされる
- 持ち運びやすく、個包装型。外出先で楽に食べられる
スーパーやコンビニで飴があるコーナーの近くにあったりしますが、筆者の周りの店では最近は見かけない・・・
ラムネは成分の90%がぶどう糖なので、ラムネでも代用はできます。が、
夢のくちどけのやみつき度は高いと思います。一回食べたらあの口の中で溶ける感触は癖になります。
最後に
現在の英語力、目標点数、生活パターンに合わせて指導内容、カリキュラムをカスタマイズできるマンツーマンTOEIC特化型対策レッスンが存在します。
10年もの歴史あるTOEIC特化型対策スクールです。
就職活動を控えた大学生、転職活動中もしくは、転職をしたいと思っている方、会社で昇進条件にTOEICを課されている方におすすめです。
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